Webflow構築

CMSのセキュリティ対策、万全ですか?Webflowが企業に選ばれる理由

Daisuke K
マーケター

「自社サイトのCMSは、セキュリティ面で本当に安全なのだろうか?」

企業のWebサイトが不正アクセスやデータ漏洩の被害に遭うニュースは後を絶ちません。特にオープンソースのCMSを利用している場合、プラグインの脆弱性やサーバー設定の不備がセキュリティホールになることがあります。

この記事では、ノーコードCMSプラットフォーム「Webflow」のセキュリティ体制を網羅的に解説します。SOC 2 Type II認証やISO規格の取得状況から、インフラ構成、日常の運用で活用できるセキュリティ機能まで、Webflowが企業に選ばれる理由を具体的にご紹介します。

CMSのセキュリティが経営課題になっている

Webサイトを運営する企業にとって、CMSのセキュリティは技術的な問題にとどまらず経営課題になっています。個人情報保護法の強化やGDPRへの対応が求められる中、セキュリティインシデントは企業の信頼を根本から損なうリスクがあります。

特に問題になるのが「セキュリティの自己責任範囲」です。オープンソースCMSの場合、サーバーの設定、プラグインのアップデート、WAF(Web Application Firewall)の導入、SSL証明書の管理など、すべてを自社またはベンダーが責任を持って管理する必要があります。リソースが限られる中小企業にとって、この運用負荷は決して小さくありません。

Webflowが取得しているセキュリティ認証

Webflowは、エンタープライズ企業の要件にも対応できる水準のセキュリティ認証を複数取得しています。

SOC 2 Type II認証

SOC 2 Type IIは、クラウドサービスのセキュリティ・可用性・機密性に関する内部統制が「継続的に」機能していることを第三者機関が監査・認証するものです。Webflowはこの認証を維持しており、セキュリティ運用が一過性ではなく継続的であることが証明されています(公式ページ)。

ISO 27001 / 27017 / 27018

情報セキュリティマネジメントの国際規格であるISO 27001に加え、クラウドサービス固有のセキュリティ(ISO 27017)、クラウド上の個人情報保護(ISO 27018)も取得しています。ISMSの審査においても、Webflowのこれらの認証は有効な説明材料になります。

画像引用元:https://webflow.com/security

GDPRおよびCCPA準拠

EU一般データ保護規則(GDPR)と米国カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)にも準拠しています。EU圏のユーザーデータを扱う場合でも、Webflowのプラットフォーム上で適切なデータ処理が担保されます(EUプライバシーポリシー)。

インフラとセキュリティ機能の全体像

Webflowのセキュリティは、認証だけでなくインフラ構成と機能面でも充実しています。

AWS基盤 + Cloudflare CDN

WebflowのホスティングはAWS(Amazon Web Services)を基盤に、Cloudflareのグローバルなエッジネットワークを組み合わせた構成です。AWSの堅牢なデータセンターインフラと、Cloudflareによる高速コンテンツ配信・DDoS防御を同時に活用できます。

画像引用元:https://webflow.com/feature/hosting

Enterpriseプランでは99.99%のアップタイムSLAが保証されており、ステータスページでリアルタイムの稼働状況も公開されています。

画像引用元:https://status.webflow.com/

SSL証明書の自動管理

すべてのWebflowサイトプランにSSL/TLS証明書が無料で含まれており、自動的に更新されます。証明書の期限切れによるセキュリティ警告や、手動での更新作業が一切不要です。

DDoS防御

Cloudflareのネットワークを通じて、すべてのホスティングサイトにDDoS防御が標準で提供されます。大量のトラフィックによる攻撃を自動的に検知・緩和し、サイトの可用性を維持します。

アクセス権限管理(RBAC)とセキュリティ機能

カスタムロールによるきめ細かなアクセス権限設定(RBAC)が可能で、編集者ごとにアクセスできるページやCMSコレクションを制限できます。2段階認証(2FA)は全アカウントで利用可能で、EnterpriseプランではSSO/SCIMにも対応しています。

自動バックアップ機能により、サイトの状態を定期的に保存し、必要に応じて過去の状態に復元することもできます。

企業のセキュリティ審査への対応

Webflowのセキュリティ体制は、実際の企業のセキュリティ審査においても説明しやすい構成になっています。

たとえば、ISMSの審査では「利用しているクラウドサービスのセキュリティ管理体制」を説明する必要がありますが、WebflowのSOC 2 Type IIレポートやISO認証をエビデンスとして提出できます。

Booostでは、こうしたセキュリティ要件の厳しい企業様にもWebflowサイトを導入いただいた実績があります。審査担当者への説明資料の作成もサポートしていますので、セキュリティ要件がネックでノーコード導入を迷われている場合は、お気軽にご相談ください。

まとめ

Webflowは「ノーコードだからセキュリティが不安」というイメージとは真逆の、エンタープライズレベルのセキュリティ体制を備えたプラットフォームです。

  • SOC 2 Type II、ISO 27001/27017/27018の認証取得済み
  • GDPR・CCPA準拠のデータ保護体制
  • AWS + Cloudflare CDNによる堅牢なインフラとDDoS防御
  • SSL自動管理、RBAC、2FA、自動バックアップが標準装備
  • Enterpriseプランでは99.99%アップタイムSLAを保証

セキュリティを理由にCMS選定を迷われている方は、ぜひ一度Booostにご相談ください。御社のセキュリティ要件に合わせた最適な構成をご提案いたします。

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Booostはノーコードツール「Webflow」に特化したWeb制作サービスです。
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この記事を監修した人
Daisuke K
マーケター
2021年にCMOとしてIGNITEのへの参加を果たした。以前からマーケティング業界での勤務経験を有し、IGNITEでは海外市場向けのマーケティング戦略を展開している。あらゆる国や地域からの、BtoB、BtoC案件を総監し、海外進出を検討する日本国内の企業から、日本への参入を希望する海外企業までのサポートを行っている。
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